AKB48の峯岸みなみが、11月30日に放送されたTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』(毎週月曜26:16～26:46)で、高橋みなみと不仲の時期があったと語った。

AKB48の峯岸みなみ(左)と高橋みなみ

峯岸は「たかみなは昔から仲いいメンバーで、たかみなんちにお泊まりすることが多かった」と言い、にも関わらず「急に、私が猫アレルギーって知っている上で、『猫飼うわ』って言い始めた」と説明。「それはないだろ」と思い、「私が泊まりに行けなくてもいいの?」と聞くと、高橋は「それでも大丈夫。子猫だからいけるだろう」と言って飼い始めたという。

「猫の方が私より大事なんだ」「あんなに泊まりに行って仲良くしていたのに、もう泊まりに行けないんだ」と感じ、高橋と口をきかなくなった峯岸は、「その時、一番私の下についている中で仲良かったさっしーに、『もうたかみなと口きかないから、さっしーもきかないでね』って」と指原にも指示。「ショックだったんです。あんなに泊まりに行っていたのに」と振り返った。

結局、「試しに来てみなよ」と言われて行ったら、「猫がこんなに小さくて、全然大丈夫だったんです」とあっさり解決したと峯岸。また、「口きかないで」と言った時の指原の反応を聞かれると、「あ、うん」と歯切れの悪い感じだったと答え、後に「どうせならたかみなの方につきたかった」と言われことも明かした。