アーキサイトは20日、台湾Ducky Channel製のメカニカルフルキーボード「Ducky Shine4」(DKSH1408SD)シリーズの取り扱いを発表した。発売は11月下旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税別18,500円前後。
Cherry MXメカニカルキースイッチを採用した、フルサイズキーボード。スイッチの種類は、黒軸、茶軸、青軸、赤軸のほか、荷重80gの重厚な打鍵感と"カチッ"というクリック音が特徴の緑軸、クリック音はないが茶軸より荷重が重い白(クリア)軸も、台数限定で用意する。
キーバックライトに2色の高輝度LEDを搭載。LEDの輝度や色の割合を製品単体で設定できるほか、点灯/消灯を繰り返すBreathingモード、うねりながら水平方向に点灯するWaveモード、蛇がキーボード上を動くように点灯するSnake Marqueeモードなど、7種のLED発光パターンを用意する。
DIPスイッチは初期設定で、「左CtrlとCapsLockの位置変更」、「Windowsと左Altの位置変更」、「Windowsキーロック」、「Nキーロールオーバーと6キーロールオーバーの変更」の4種類。
主な仕様は、インタフェースがUSB、LED色が赤/青、配列が日本語JIS配列(かな無し)、キーピッチが19mmなど。本体サイズはW460×D154×H34mm、重量は1.2kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 10。