デニーズは26日より、アンガス牛を使用した「ローストビーフ丼」など全5品を提供する「冬のごちそうフェア」を開催する。
しっとり柔らかローストビーフが"デニーズ流 ひつまぶしスタイル"で登場
同フェアでは、アンガス牛のローストビーフをふんだんに盛りつけた丼メニューや、ニュージーランド産の仔羊「スプリングラム」や、殻ごと食べられる海老「ソフトシェルシュリンプ」を使用したミックスグリルなど、こだわりの素材で仕立てたメニューを取りそろえたという。
「アンガス牛のローストビーフ丼~ひつまぶし風」は、アンガス牛を使ったローストビーフをご飯が見えなくなるほどぎっしりと盛りつけた丼メニュー。ローストビーフの下にあるクリーミーなポテトサラダや薄切りオニオンが味や食感のアクセントとなり、醤油ベースの黒にんにくソースもご飯やローストビーフとの相性が抜群だという。半熟卵を崩して混ぜることでまろやかな味わいに、薬味と温かい和風だしを加えてお茶漬け風にしたりと、『ひつまぶし』のように味の変化を楽しみながら味わえる。価格は1,166円(税込)。
「ニュージーランド産ラムチョップのミックスグリル~胡椒ソース」は、ニュージーランド産仔羊の骨付き肉(ラムチョップ)と、こんがりとグリルしたソフトシェルシュリンプ、そして同店自慢の合挽きハンバーグを一度に堪能できる"ごちそうプレート"。ラムチョップは肉本来のおいしさを味わえるよう、塩と胡椒のみでシンプルに焼き上げたという。4種類の胡椒をブレンドした、スパイシーな味わいの胡椒ソースで楽しめる。価格は1,490円(税込)。
「牛ロースカットステーキのミックスグリル~胡椒ソース」は、殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプと、牛ロースカットステーキ、ふっくらジューシーな合挽きハンバーグを盛り合わせた。フォンドボーをベースにホワイトペッパー、ブラックペッパー、グリーンペッパー、ピンクペッパーをくわえたピリッと辛い「胡椒ソース」は、マスタードのすっきりとした酸味が隠し味となって、ごはんともよくマッチするとのこと。価格は1,490円(税込)。
「牛ロースカットステーキ&牡蠣フライ~胡椒ソース」は、湧き立つ音と香りに食欲をそそられる、"あつあつ鉄板メニュー"。食べやすいサイズにカットしたニュージーランド産の牛ロースカットステーキは、ピリッと胡椒が効いたフォンドボーベースのソースをかけ、サックリと揚げたジューシーな牡蠣フライは、タルタルソースをたっぷりとつけて味わうのがおすすめだという。価格は1,598円(税込)。
登場以来、根強い人気を誇る「ビーフシチュー」。存在感のある大きめにカットされた牛バラ肉は、じっくりと煮込むことでほろりと口の中でほぐれるような柔らかさに。コクのあるデミグラスをベースに、赤ワインやフォンドボー、はちみつなどを加えたシチューは、複雑で深みのある芳醇な味わいに仕上がっているとのこと。価格は1,317円(税込)。
なお、一部メニューの仕立て、価格が異なる店舗がある。また、佐野プレミアムアウトレット店ほか一部店舗では、メニューの取り扱いがない場合がある。
※画像はイメージ