アユートは11月12日、ハイレゾ対応ポータブルプレーヤー「AK380」の新ファームウェア「V1.17」と、「AK240」の新ファームウェア「V1.28」を公開した。
AK380の新ファームウェアでは、DSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応。そのほか、Bluetooth接続完了時に「apt-X」のロゴが表示されるようにした。AK240の新ファームウェアでは、20 Band EQ(イコライザー)を使用できるようになった。
いずれのファームウェアもCDリッピング機能「AK CD Ripper」を新採用。今後発売予定の専用CDドライブを使用すると、AK380やAK240にCDを直接リッピングできる。