モデルの池田エライザが13日、東京・渋谷109で行われた「スマモバ」オフィシャルアンバサダー就任記念イベントに出席した。
SNSで公開する自撮り写真がカワイイと話題を集め"自撮りの神"として女子中高生から絶大な人気を誇る池田は、「自分にコンプレックスがあって、それを克服するために、自分の色んな写真を見返して研究しました」と努力を明かし、「私は左の顔が優しく見えて、右だときついって言われるので、なるべく左側から撮って、可愛く見せたいときは上、大人っぽく見せたいときは下から撮ります」と研究結果を報告。また、どんなときに写真を撮りたいか聞かれると、「例えばお化粧が上手くいったときや、衣装が可愛いなと思ったとき、髪を切ったときなど、SNSに自分を発信したいなと思ったときに写真を撮っています」と明かした。
口元をつまんで唇を尖らせる“エライザポーズ”が誕生したキッカケを聞かれると「ツイッターを始めたときに、アイコンの写真を撮らなきゃいけなくて、決め顔だと恥ずかしいなあと思ったので、ちょっとふざけてこのポーズをしました」と説明し、「みんなもマネしやすかったのか、女子高生たちが『アイコンをマネしました』とか『このポーズの名前は? エライザポーズにしましょう!』って旋風を巻き起こしてくれて、気が付いたらエライザポーズになっていました」と笑顔を見せた。
さらに、部活動や修学旅行など、大勢で一緒にポーズをしたという反応も多いそうで、「みんなの思い出の一部になれて嬉しいですね。卒業アルバムを見て『そういえばエライザちゃんって娘がいて、昔エライザポーズやったよね』って言ってもらえる日が来たらいいですね」と反響の大きさに喜んだ。
なお、格安スマホのオフィシャルアンバサダーに就任した池田は、スマホで動画を見ることが好きだそうで「速度制限がかかるたびに解除するので、(スマホ代が)月2万円超えちゃうこともある」と告白し、通信制限の壁を打ち破る神プランをアピール。さらにエライザ本人が、若者向けの新プランを計画することも発表されると、エライザは「神プランのさらなる上のプランを作ることをここに公約します」と宣言した。