レノボ・ジャパンは13日、Windows 10を搭載した11.6型モバイルノートPC「Lenovo ideapad 300S」を発売した。エボニーブラック、チョークホワイト、フラメンコレッドの3色を用意し、直販サイトおよび量販店で販売する。価格はオープンで、11月13日時点の直販価格は69,984円(税込)。Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。

Lenovo ideapad 300S

主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがPC3L-12800 2GB、ストレージがeMMC 32GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。光学ドライブは搭載しない。11.6型の液晶ディスプレイはノングレア(非光沢)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約6.2時間。

エボニーブラック

フラメンコレッド

チョークホワイト

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、720p Webカメラ、4in1メディアカードリーダー、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI出力、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャック×1など。本体サイズは約W299×D209×H21.8mm、重量は約1.23kg。