レノボ・ジャパンは13日、Windows 10搭載の19.5型オールインワンデスクトップPC「Lenovo C20」を発売した。直販サイトおよび量販店で販売する。価格はオープンで、11月13日時点の直販価格は94,824円(税込)。Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。

Lenovo C20

主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit版。

19.5型の液晶ディスプレイはノングレア(非光沢)タイプ、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)だ。本体にはステレオスピーカーを内蔵している。

通信機能はGigabit Ethernet対応有線LANとIEEE802.11ac/a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0で、インタフェース類は720p Webカメラ、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI出力、マイク入力、ヘッドホン出力、6in1メディアカードリーダーなど。本体サイズはW488×D50×H365mm、重量は約3.8kg。