プレッツェルジャパンは12月10日、ソフトプレッツェル専門店「アンティ・アンズ ららぽーと立川立飛店」を新施設「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)にオープンする。
「アンティ・アンズ」は1988年に米国ペンシルバニア州ランカスターで誕生し、世界31の国と地域で2,000店舗以上を展開しているソフトプレッツェル専門店。日本では2010年11月に国内1号店を池袋駅東口にオープンし、現在28店舗を展開している。
販売する商品は、「オリジナル プレッツェル」(税込250円)など、外はサクッと中はふわっとした食感が特徴のプレッツェルや, 「キャラメル ディップ」などのディップ(各100円/税込)、「オリジナル レモネード」(税込330円)などのドリンク。
今回オープンするららぽーと立川立飛店は、「生地から全てお店で手づくり」「いつでも焼きたてのプレッツェル」にこだわり、プレッツェル生地の成型から焼き上がりまでの工程を目の前で楽しめる店舗設計になっている。
店内は明るい白いタイルをベースに、木目調やブルーをアクセントにしている。イートインスペースは、ダークブラウンとアイボリーを基調にしたカフェ風のインテリアを採用した。
また同店では、オープン記念として「立川プレッツェルセット」(税込1,650円)を販売。プレッツェル5種(オリジナル・アーモンドクランチ・メープル・シナモン シュガー・サワークリーム&オニオン)に好みのディップ1個、「オリジナル トートバッグ」が付いた数量限定の商品となっている。