今週、ゲームは『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』『フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE』が発売された。映像作品は『Live Avenue Kana Hanazawa in Budokan』が、CDでは堀江由衣、Pile、竹達彩奈、ゆいかおりの新譜がリリース。フィギュア&模型は「栗山未来」「シノン」「金剛改二」「IV号戦車D型 本戦仕様」がショップにならび始めている。

『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』が人気!

ソニー・コンピュータエンタテインメントから6日、プレイステーション 4ならびにプレイステーション 3、Xbox One、Xbox 360専用ソフト『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』が発売された。前作より40年後の2065年を舞台とした、ファーストパーソンシューターシリーズの最新作。シリーズ初となる最大4名までのオンライン協力対戦が可能なキャンペーンモードのほか、マルチプレイモード、本編とは異なる1940年代のアメリカ、フィルム・ノアール風の舞台設定がされた世界の中で、次々と襲い来るゾンビと戦い続けるゾンビモードを搭載している(プレイステーション 3版とXbox 360版はキャンペーンモードを搭載しておらず、オンライン専用となっているので注意が必要)。なお、プレイステーション 4版のダウンロード特別版ならびにXbox One版のデジタル デラックス エディションには、ボーナス マップ「The Giant」や「Cyborg」「Weaponized 115」が同梱される。

メーカー希望小売価格はプレイステーション 4版とXbox One版が各7,900円+税、プレイステーション 3版とXbox 360版が各5,900円+税。ダウンロード専売のプレイステーション 4用ダウンロード特別版とXbox One 用デジタル デラックス エディションが各11,000円+税。さらにプレイステーション 4本体(HDD 1TB)とソフトが同梱された「PlayStation 4 コール オブ デューティ ブラックオプスIII リミテッドエディション」も発売されている。こちらの価格は45,980円+税。

『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』プレイステーション 4版

ソフマップ アミューズメント館の店頭ではトレーラーを再生しつつ発売をPR

コンパイルハートから5日、プレイステーション 4専用ソフト『フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE』が発売された。2013年10月にプレイステーション 3用として発売されたRPGに様々な新要素を加えて移植。制作陣にはキャラクターデザインに『ネプテューヌ』シリーズでおなじみのつなこ氏、邪神や今作に登場する魔神のデザインに天野喜孝氏、サウンドに植松伸夫氏率いるバンド・EARTHBOUND PAPAS、シナリオに井上敏樹氏など、豪華メンバーが参加している。今作では難易度選択が可能になったほか、邪神編と魔神編という新たな2つのシナリオが追加され、戦闘に参加できるパーティメンバーも3人から6人に増加している。メーカー希望小売価格は6,980円+税。

『フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE』