モデルの森星が4日、東京・六本木ヒルズで行われた、クリスマスイルミネーション点灯式に出席した。
六本木ヒルズでは、けやき坂通りを約120万個のLEDで彩る「けやき坂Galaxyイルミネーション」を皮切りに、クリスマスに向けたイルミネーションを実施する。クリスマスの訪れを告げる"SNOW QUEEN"役の森は、イルミネーションに合わせたブルーのドレスに計8,500万円のジュエリーをつけて登場し、「大切な家族、仲間、恋人と一緒に来て、素敵なクリスマスにしてほしい。ちょっぴり早いけど、メリークリスマス!」と集まった観客に笑顔で呼び掛けた。
また、自身のドレスアップした姿に、「『アナと雪の女王』をイメージして選んだドレス。せっかくなので、お姫様気分を味わいました」と満足げな表情。「イルミネーションとか季節を感じるものはハッピーの源」と話し、「けやき坂のイルミネーションは、毎年楽しみにしてるので、まさか点灯式に出れるなんて夢にも思っていなかった。良い思い出の一つになりました」と点灯式ゲストという大役に感激していた。
そんな森は、クリスマスの思い出について、「お付き合いしてる人じゃなかったけど……。苦い思い出はたくさんある」と苦笑いで明かしつつ、今年の予定を聞かれると、「デートはたぶん……、どうですかね? 相手がいたらいいんだけど、本当にいない」とポツリ。続けて、「美味しい食事をプレゼントされたいですね」と目を輝かせながら、「いいなと思う人はいるけど、一緒に行けるかは分からない。いいなと思う人とくっつけたら」と恋愛成就に意欲を見せていた。