鉄道会館は11月13日~29日、「北の大地と海のおいしいフェア」をJR東京駅構内の商業施設「グラングルメ」「グランルーフ」「グランルーフ フロント」「グランアージュ」「グランスタ」(いずれも東京都千代田区)にて開催する。
同フェアは北海道の食材を使用した創作メニューフェアで、北海道と公益社団法人北海道観光振興機構との共催となる。期間中は、北海道ならではの食材を使用した期間限定メニュー46種類が施設内店舗に登場する。
海の食材を使用したメニューは、北海シマエビや活〆秋鮭、帆立、いくら、ズワイガニが楽しめる「北海ちらし重」(税込1,400円)や、トキシラズとししゃもの天ぷらをメインとした「北の国の天丼」(税込1,700円)など。
旬の野菜・農産物によるメニューには、虎豆、かぼちゃを使ったカレーに皮付きの鮭フライ、出汁で煮たかぼちゃ、大根、虎豆を乗せた「カボチャカレーとオータムサーモンフライ ~虎豆、北海道を行く~」(税込1,400円)や芽室町のみで栽培するじゃがいも「北海道芽室産 馬鈴薯 マチルダ」を使った「じゃがいものキッシュ」 (税込360円)などが登場。
牧場からの食材を使用したメニューには、アスパラガスを食べて育つ「アスパラ羊」を使った「アスパラ羊のハンバーグ(180g) 芽室のじゃがいもマチルダ添え」(税別1,852円)や、十勝産生乳のクリームチーズによる「マスカルポーネ・クリームチーズといちごのデザート」(税込1,200円)などを用意する。
同フェアでは、対象の限定メニューを含む税込1,000円以上の注文1回につき、北海道の特産品が抽選で当たる応募券1枚がもらえる。