「第2回 あだち日本酒祭 ~千住日本酒バル~」を開催

リカー・イノベーションは11月21日、東京都足立区・北千住にて、関東近郊から集まる総勢10社の蔵元の日本酒と北千住グルメを堪能できる「第2回 あだち日本酒祭 ~千住日本酒バル~」を開催する。

関東圏の蔵元10蔵が、北千住に集結する日本酒イベント

同イベントは、日本酒のEC事業、店舗事業「KURAND(クランド)」主催の、足立区最大級の本酒はしご酒イベント。「KURAND」が北千住で日本酒のはしご酒イベントを開催するのは、今年で2回目となる。前回の好評を受け、今年も開催が決定。足立区経済新聞、C-WAVEが後援として、北千住の地域活性を目指すという。

11月は、酒蔵での日本酒造りが始まり、各蔵の「新酒」が出回る季節。同イベントでは、今年できたばかりの初しぼりの「新酒」を自由に飲み比べすることができる。日本酒は、北千住駅より電車で120分以内の関東圏から集結した10蔵の自慢の日本酒を約30種類を提供。北千住の街で、しぼりたてフレッシュな味わいを楽しめる。

参加者は受付にて参加証と配布物を受け取った後、自由に北千住の個性的な飲食店9店舗をできたばかりの"しぼりたて新酒"片手に、昼間からはしご酒ができる。各飲食店には、蔵元ブースが用意されており、丹精込めた蔵元自慢の日本酒を蔵元が直々に注ぐ。造り手である蔵元の日本酒造りにかける熱い思いを聞きながら、普段では地方でしか味わうことのできない格別な一杯を堪能できるとのこと。

北千住の飲食店の中でも、和食から海鮮料理、串焼きやイタリアンといったジャンルを超えた飲食店に参加してもらい、日本酒にふさわしい料理を提供。なお、料理はすべてキャッシュオン制(その場で現金精算)となり、全品300円~500円で提供する。

開催日時は、11月21日 13時~16時(12時45分から受付開始)。開催場所は、東京都足立区・北千住駅東口周辺。受付場所は、プエドバル(東京都足立区千住旭町)。参加費用(税込)は、前売り券3,000円(先着400名限定)/当日券3,500円。日本酒堪能し放題/料理はキャッシュオン制。なお、前売り券が完売した場合は、当日券の販売は行わない。