「TACO BELL 日テレプラザ店」外観イメージ

アスラポート・ダイニングは12月上旬、東京都港区東新橋・日テレプラザ内に「TACO BELL(タコベル) 日テレプラザ店」をオープンする。

グランドメニューに加え、朝食メニューもスタート

同店は、全米を中心に世界で約7,000店舗を展開するアメリカ発のメキシカン・ファストフード「TACO BELL」の日本2号店。

「タコベル」は今後10年間をめどに世界的なブランド認知を確立するという目標を設定しており、その1つとして海外での出店、成長を重視している。

そのため、ブランド・商品を体現する、新たなデザインコンセプトの店舗を開発。今回の同店も「TACO BELL 渋谷道玄坂店」に続き、この新コンセプトの店舗となる。本社のあるカリフォルニアのライフスタイルをイメージさせる店内装飾、そしてメキシコのテイストを盛り込んだ若々しく、都会的な内装が特徴となっている。

「A.M.クランチラップ」

また同店では、渋谷道玄坂店でも提供しているグランドメニューに加え、汐留というビジネス立地などを踏まえた「朝食メニュー」も新たに提供。ハッシュブラウンにスクランブルエッグ、クランブルソーセージ、チェダーチーズなどを六角形に包んだ「A.M.クランチラップ」やチョコレートを生地に挟んで焼き上げた「チョコディーヤ」など、全4種類を提供予定となる。