エウレカはこのほど、「お付き合いしていない異性と手をつないだ経験」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は4月17日~20日、運営する「pairs」の会員2,404名(男性1,278名、女性1,126名)を対象にインターネットで行われた。
男女6割超が「交際していない異性と手を繋いだ経験」アリ
「お付き合いしていない異性と手を繋いだことはありますか?」という質問に対して、男性60.3%、女性69.8%が「はい」と回答。なぜ付き合っていない人と手を繋いだのか尋ねたところ、女性からは「好意を持っていた」という理由が多く挙がった。
一方、男性からは「お酒に酔って真っ直ぐ歩けそうにないので手を繋いで肩を支えた」(男性25~29歳/IT関連)、「元から仲が良かったし、自然に意識をちょっとしていたからというのもある」(男性30~34歳/IT関連)、「相手に真剣だとアピールしたかったから」(男性45~49歳/会社員)、「守りたいと思ったから」(男性25~29歳/上場企業)、「寒くて手がかじかんでいたから」(男性35~39歳/会社員)など、様々な理由が並んだ。
手をつないだシチュエーションは?
続いて、お付き合いしていない異性と手をつないだシチュエーションについても調査を実施した。その結果、「お互い好意があり、二人きりになった勢いで」(男性35~39歳/その他)、「なんとなく手を差し出したら、握り返してくれてそのまま手をつないだ」(男性25~29歳/会社員)、「好きな人とのデートで夜景を見ながら歩いているときに」(女性35~39歳/事務員)といったエピソードや、「人ごみではぐれないように」(男性18~24歳/接客業)、「酔ってはいないけど酔ったふりして」(女性35~39歳/看護師)など、人混みやお酒の力を借りて手をつないだという回答も目立った。