女優でタレントの釈由美子、タレントのデーブ・スペクターが24日、東京・渋谷ヒカリエで行われた「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」に出席した。
10月10日にレストランなどを経営する実業家と入籍し、結婚後初めての公の場に登場した釈由美子。この日はお色直しに着用するような"お姫様風"ドレスに身を包み、新婚生活について「お陰様で幸せです!」と満面の笑みを見せながら、「(交際してから半年後に)ちょうどこのプリンセスのような虹のような橋でひざまずいて王子様のようにプロポーズされました」と明かした。
友人の紹介で知り合ったことがきっかけで交際がスタート。「沢村一樹さんに似ていると言われますが、私的にはMr.ビーンに似ていると思っています。誠実で優しくて私のことを守っているところに惹かれました。毎日(幸せを)感じています!」と幸せオーラを振りまいた。
挙式については「1月10日が父の命日なので、それが明けてから春ぐらいには」と話し、待望の第1子を「私もマル(高齢出産)なのでチャンスがあればいいですが、2人は欲しいですね。笑顔の絶えない明るい家族にしたいです」と笑顔だった。
渋谷最大級の「インターナショナル仮装コンテスト」の1部と日本の文化を織り交ぜた「DJ LIVE」の2部構成となった同イベント。1部の仮装コンテストにドラキュラの仮装姿で登場したデーブ・スペクターは、特別審査員を務めて「楽しかったんですけど、ダース・ベイダーの息遣いが荒くて集中できませんでした」と笑わせながら「今年から海外の方もたくさん参加されていて盛り上がってましたね」とイベントの感想を。そのデーブは新婚の釈に「何もかもなるべく一緒にやることじゃないですか。お互い忙しいけど今日起きたことを夜の何時でもいいから話すことがいいですよ」と夫婦円満の秘けつのアドバイスを送っていた。