女優の広瀬アリスが24日、東京・福家書店新宿サブナード店で、『広瀬アリス 2016年度カレンダー』(2,700円 ハゴロモ刊)の発売記念イベントを行った。
同カレンダーには、"一人旅"をテーマに海辺のショット、浴衣姿などを収録。秋らしいワンピースで登場した広瀬は、「2年ぶりのカレンダーなので、本当にうれしい。目立つところに貼って欲しい」と発売に大喜び。今回のテーマ“一人旅”については、「まだ経験ないけど、平気だと思う。一人旅をしたい願望はあります」と笑顔で語った。
現在、20歳の広瀬は、「10代と全然変わってない。でも、打ち上げに遅くまでいれてうれしい」と心境を語り、「マイペースに仕事やプライベートを過ごしてます。これから、いっぱいお芝居をしたい。等身大の女の子を演じることが多いので、悪役をやってみたい」と意気込みを。実妹のすずとは、CMやイベントで共演も果たし、「一緒に家を出て現場に行って、一緒に家に帰ってきて。特別感はないです」と話していた。
また、放送中の連続ドラマ『釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~』(テレビ東京系)では、ヒロインのみち子を好演中。濱田岳演じるハマちゃんへカレンダーを渡すか聞かれると、「そうですね。撮影している間に渡したい。スーさん(西田敏行)にも」と照れ笑い。最後に、"釣りバカ"にかけ、自身を"漫画バカ"と称した広瀬は、「『ワンパンマン』や『キングダム』、『ハカイジュウ』、色んな作品を読んでます。今年はアニメを観ます!」と勢いよく宣言していた。