「2015ミス・インターナショナル世界大会」出場者の渋谷見学ツアーが23日、東京・渋谷駅周辺で行われ、各国及び地域代表のミスたちが観光を楽しんだ。
今年で55回目の開催となる「ミス・インターナショナル世界大会」には、世界72の国と地域を代表するミスが出場する。渋谷の魅力を発信するために行われた同ツアーでは、渋谷スクランブル交差点からSHIBUYA109へ向かって、約50人のミスたちが悠々と闊歩。通りかかった買い物客らは、突然の美女たちの出現に、「キレイ~!」と声を上げて大興奮していた。
また、SHIBUYA109や東急ハンズでは、各自思い思いにショッピング。日本代表で千葉県出身の中川愛理沙さん(19歳)は、「1番興味があったのはアクセサリーみたいで、『日本のアクセサリーはゴージャスね!』と言っていました。みなさんが楽しんでくれて、私も日本代表としてうれしいです」とにっこり。来月5日に東京で開催される世界大会に向けて、「悔いの残らないように、楽しくやっていきたいと思います」と意気込みを語った。