コトブキヤの展開する「侍箸」シリーズから、「へし切り長谷部」や「蜻蛉切」など新たに9種が2015年12月より順次発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は各1,620円(税込)。
「侍箸」シリーズは、日本の武将をモチーフにしたお箸で、これまでに坂本龍馬、宮本武蔵、佐々木小次郎、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、沖田総司、土方歳三、直江兼続、島左近、毛利元就といった有名武将を続々と展開。家紋が入った刀掛台型箸置きも付属し、鞘、鍔、柄など細部までこだわり抜いた造形で、日本国内のみならず、海外からも人気を博している。
今回発売となるのは、豊臣秀吉の参謀・黒田官兵衛の愛刀「へし切り長谷部」を再現した「侍箸 日本刀 黒田官兵衛」(2016年3月発売予定)や、槍の又左と呼ばれた前田利家の槍をイメージした「槍 前田利家」(2016年2月発売予定)、猛将・本多忠勝の「蜻蛉切」の「侍箸 槍 本多忠勝」(2016年2月発売予定)など9種。現存する刀があるものは実物を見本とし、現存していないものは史実や言い伝えをもとに、「彩色」はもちろん「柄」「鍔」など細部にこだわった、歴史ファンにはたまらない一品となっている。商品サイズは各230mm。
商品価格は各1,620円(税込)で、現在コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、商品によって異なる。
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