decenciaはこのほど、「目元の老化意識と目元ケアに関する調査」の結果を発表した。調査は9月14~17日の期間にインターネット上で行われ、30~40代の女性256名から回答を得た。
はじめに、顔のどの部分に老化を感じるか尋ねたところ、80.0%の女性が「目元」と回答した。次いで、「口元」(69.1%)、「頰」(47.3%)と続いた。
さらに目元に老化を感じると回答した人を対象に、普段、アイクリームを使用しているか聞いた。すると、63%の女性がアイクリームを使用しておらず、目元ケアをしていないことがわかった。
同社によれば、夏は高い位置を移動していた太陽が、冬にかけてだんだんと低い位置を移動することにより、日差しが目元により当たるようになるという。その上で「今の時期は紫外線が目元にダイレクトに届きやすい時期といえます」と指摘。 「夏が終わったからといって、紫外線対策を怠っていると、目元のエイジングがより進んでしまうという危険があります」と警鐘を鳴らしている。