FCAジャパンはこのほど、アルファロメオブランドが創業105周年を迎えたことを記念した限定車の第2弾「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ 105th アニバーサリー エディション II」を発売した。
「ジュリエッタ」は240PSを発揮する1,742ccの4気筒DOHC16バルブターボエンジンを搭載し、Alfa TCT(6速乾式デュアルクラッチ オートマチック)との組み合わせで低燃費と軽快な走りを両立している。
今回の限定車は、7月に発売した「ジュリエッタ」105周年記念限定車が好評だったことを受け、第2弾として発売されることに。特別装備として、アルミ製専用エンブレムに加え、通常はオプションのレザーシートなどを搭載した。これらの装備を追加しながら、価格は通常の車両価格より43万円も低い398万円(税込)。この低価格が同限定車の最大の魅力だという。