フリーアナウンサーの脊山麻理子が18日、東京・福家書店新宿サブナード店で、写真集『mariko』(3,240円 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。
自身2作目となる写真集は、7月にハワイで撮影。ビキニにワイシャツを羽織ったセクシーな姿で登場した脊山は、「まるっとしたお尻がテーマの写真集になりました。120点です!」と自信たっぷり。お気に入りだという、タートルネックセーターからヒップを覗かせたショットを紹介し、「スタッフみんなと、エロいシチュエーションを考えて作りました。日常の中のエロが見どころ。グラビアではあんまり見ない写真だと思う」と笑顔でアピールした。
ブラジャーのフロントホックを外した表紙写真など、露出も過激になっており、「今回は明るいエロで、そんなに露出度はないと思うんですけど……」と照れ笑いしつつ、フルヌードの可能性については、「それはないと思う!そこまでいかない見せ方を考えていきたい」とキッパリ否定。また、現在"結婚ラッシュ"の芸能界だが、今年7月に離婚したばかりの脊山は、「本当に素敵なお話ばかり。どこでどういう出会いがあったのか、私がレポーターとして聞きたい」と寂しそうに肩を落としていた。