高齢者住宅新聞社は10月22日と11月25日に、参加無料セミナーを開催する。
10月22日には、「自立支援とスタッフ定着で報酬減を乗り切る」を開催する。第1部のテーマは、「自立支援ケアが介護保険を救う」。おむつゼロ特養で生活相談員として多くの支援を行ってきた社会福祉法人 正吉福祉会「杜の風・上原」の施設長 齊藤貴也氏を迎え、おむつゼロ・在宅復帰の取り組みと施設経営にもたらす効果について解説する。
第2部は「スタッフが辞める組織・ 辞めない組織」、第3部は「自立支援介護が人を呼ぶ」。時間は13時~17時30分、会場はシアター1010(北千住マルイ10階)。定員は350名。
11月25日には、「2018年ダブル改定を見据えて事業者が取るべき対策」を開催。第1部は、改正・改定・市場を踏まえ、同社の代表網谷敏数氏が「生き残る介護事業者になるためには」を講義する。
第2部は「小規模デイだからこそできる先端介護サービスの提供」、第3部は「介護事業所の稼働率UP&人材確保の方法」をテーマに、営業や採用、業務改善での人材定着までを解説。さらに介護事業者の生き残り経営戦略として、「経営者のためのM&A活用法」についても解説する。
時間は14時30分~17時30分。会場は、TKP東京駅大手町カンファレンスセンター ホール16A。定員は150名。