オリエント時計は10月17日に、自動巻き(手巻き付)の機械式時計「オリエントスター アーバンスタンダード TITANIUM」を発売する。3アイテムをラインナップし、税別価格はいずれも120,000円。
新モデルのコンセプトは「機械式時計の魅力に、"軽さ"という心地良さを加えた都会的なNEW STANDARD」。
チタンの素材感を引き出すシャープでエッジの効いたケースによって、男性らしい存在感を演出するとともに、傷に強いハードコーティングを施した。風防にはガラスの反射を99%おさえるというSARコーティングを採用し、視認性にも配慮。金属文字板の反射目によって、高級感を持たせている。
ラインナップは、文字板カラーに定番のネイビーを用いた「WZ0021AF」に加えて、ダークグレーの文字板にピンクゴールドのインデックスを合わせた「WZ0011AF」、およびホワイトの文字板に爽やかな青の秒針とパワーリザーブ針を合わせた「WZ0031AF」だ。
共通の仕様として、ケースとバンドの素材がチタン(ハードコーティング)、ケースサイズが縦48.4×横40.0×厚さ12.1mm、風防がサファイアガラス(SARコーティング)、シースルーバックの裏面がクリスタルガラス。防水性能は10気圧、耐磁性能は耐磁1種、駆動時間は40時間以上(最大巻き上げ時)となっている。
オリエントスター アーバンスタンダード TITANIUM プレステージショップ限定モデル
同時に、オリエントスターに注力している取り扱い店舗「オリエントスタープレステージショップ」の限定モデルも10月17日に発売する。税別価格は120,000円。
文字板に、通常のホワイトより深みのあるミルキーホワイトカラーを採用。ピンクゴールドカラーの針とインデックスを組み合わせることにより、洗練された印象を与え、男性の腕元に程良い色気を演出する。その他の主な仕様は上記のレギュラーモデルと共通。