ROIは14日、「飲食店のアルバイトについての実態調査」の結果を発表した。対象は、同社サイト会員7,000名。期間は、9月20日~10月12日。
飲食店バイトを辞めたのは、3割がネガティブな理由だと回答
飲食店のアルバイトを辞めた理由を聞いたところ、うちネガティブな理由は2,000件となり、全体の3割を占めた。
内訳をみると、最多は「仕事内容が大変だった」(36%)となった。次いで、「成長を実感できない環境だった」(20%)、「バイト同士の人間関係が良くなかった」(19%)が上位に挙がった。以降、「仕事にやりがいがなかった」(18%)、「責任のある仕事を任せてもらえなかった」(7%)と続いた。