タレントの篠原ともえが、15日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)の2時間スペシャル『ダウンタウンDXDX』で、トレードマークだったお団子ヘアを辞めた時の心境を語った。

タレントの篠原ともえ

お団子ヘアにパッツン前髪、個性的なファッションで、1990年代にシノラーブームを巻き起こした篠原。番組では、カントリー・ガールズの"ももち"こと嗣永桃子に、「念のためキャラの辞め時を教えてください!」と質問され、「篠原の場合は、だんだんファッションを変えていった」と答えた。

そして、「髪の毛をほどく時がすっごく恥ずかしくて…お団子をほどくってすっぽんぽんになるくらい」と当時の心境を告白。「本番前、テンションを上げるために、1センチくらい前髪を切ってから挑んでいました。切るとパワーがみなぎってきて。腕輪をどんどんつけていくと楽しいって気持ちになって、クルクル~って」と振り返り、「そういうミラクルな魔法を自分にかけて、パワーをプレゼントするのが宿命だと思っていました」と語った。

また、ダウンタウンの松本人志が「僕はずっと薬をやっているのかと」と冗談を放つと、「ナチュラルです!」と笑顔で否定した。