watchOS 2では、時計の盤面(フェイス)にお好みの写真を表示させることができるようになりました。1枚の写真を表示させる設定と、複数枚をまとめたアルバムからランダムに表示させる設定の2種類が用意されています。

iPhoneのアルバムをApple Watchに同期

Apple Watchで表示できるのは、iPhoneから同期されたアルバムに含まれている写真です。まずは、アルバムの同期を設定しましょう。設定しない場合は自動的に「お気に入り」の写真が同期されます。

iPhoneの「写真」を開く

「アルバム」から新規アルバムを作成

アルバムの名前を入力して「保存」をタップ

アルバムに入れたい写真を選択し、「完了」をタップ

「選択」→「追加」をタップで、後から他の写真を追加することもできます

次に、このアルバムをApple Watchと同期させます。

Apple Watchアプリを開く

「写真」をタップ

「同期されているアルバム」をタップすると、アルバムの一覧が開きます

Apple Watchに表示させたいアルバムを選択

Apple Watchの写真アプリを開くと、同期させた写真を見ることができます。

Apple Watchの「写真」アプリをタップ

先ほどのアルバムに入れた写真を見ることができます

フェイスに写真を設定

時計が表示された状態で感圧タッチ

横にスワイプし、「写真」が出たら「カスタマイズ」をタップ

横にスワイプするとアルバムに入った写真が順番に出てきます

表示させたい写真が決まったら感圧タッチ

フェイスの選択画面を普通にタップして完了です

フェイスにフォトアルバムを設定

時計が表示された状態で感圧タッチ

横にスワイプし、「フォトアルバム」が出たら画面をタップして完了です

腕を上げる度に、フォトアルバムの写真が順番に表示されます。また、画面タップでも切り替えることができます

(提供:iPad iPhone Wire)