バンダイが展開する『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル「ガンプラ」と組み合わせて、ジオラマディスプレイが楽しめる「Realistic Model Series」シリーズの第1弾「ホワイトベース カタパルトデッキ」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年1月下旬発送予定で、価格は11,232円(税込)で、
メガハウスから発売される「Realistic Model Series」は、ガンプラ「HGUCシリーズ」と連動し、迫力のジオラマディスプレイを楽しめる新シリーズ。第1弾「ホワイトベース カタパルトデッキ」は、その名の通りアニメ『機動戦士ガンダム』に登場した地球連邦軍宇宙戦艦「ホワイトベース」のカタパルトデッキを再現し、1/144スケールに合わせた全長約500mmの大ボリュームに。
カタパルトデッキは組み替えによりモビルスーツ(MS)のメンテナンスドッグシーンが再現できるだけでなく、MSを射出するロングカタパルト状態(全長約1m)への変形も可能。また、付属パーツとしてMSを固定するハンガーが3個同梱され、MSの搭乗・リクライニング状態に加え、TVアニメ版と劇場版で描かれるホワイトベースカタパルト内のシチュエーションを再現できるという。
さらにガンプラ「HGUCシリーズ」をはじめ、発売中の「ビルダーズパーツ 1/144 システムウェポン」や「ビルダーズパーツHD 1/144 MSフィギュア01」などと組み合わせることで、『機動戦士ガンダム』の世界感をさらに拡張したジオラマディスプレイを楽しめる。セット内容は、ホワイトベース カタパルトデッキ×1基、MSハンガー×3基、アーム大・アーム小×各1個、コンコース×3基、カタパルト×1基、アタッチメント大・小×各2個。
商品価格は11,232円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年11月下旬予定。商品の発送は、2016年1月下旬を予定している。