センチュリーは15日、スマートフォンなどを載せるだけで音声出力を増幅させるブロック型のアクティブスピーカー「BrickS」に、新色となるホワイトを追加した。10月16日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は3,480円前後(税込)。

BrickS

ワイヤレス通信技術「Near Field Audio」を使って、Bluetoothなどの設定をすることなくスマートフォンなどを載せて音を増幅するアクティブスピーカー。カラーバリエーションとしてレッド / イエロー / ブルー / ブラックがすでに発売されているが、新たにホワイトが追加された。

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スピーカー出力は2W+2Wで、きょう体は玩具のブロックをモチーフにデザイン。凹凸部分にスマートフォンをはめ込むと、スタンドとしても機能する。付属のケーブルを使って有線接続も可能だ。有線の場合はステレオ出力だが、「Near Field Audio」を介する場合はモノラル出力となる。

電源はUSBバスパワーのほか単3形乾電池×3本でも動作。乾電池の場合、連続動作時間は約10時間で、1分以上音楽が再生されないと自動的に省電力モードに切り替わる。インピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は置くだけモード時250Hz~16KHz、ケーブル接続モード時100Hz~20KHz。本体サイズはW134×D66×H55mm、重量は約180g(電池含まず)。

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