滋賀県彦根市の夢京橋キャッスルロードなどで10月17日～18日の各日9時～15時、「ご当地キャラ博in彦根2015」が開催される。
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昨年の開会式の様子 |
ご当地名産品やグッズも販売
同イベントは「ご当地キャラで日本を活性化」をテーマに、ご当地キャラの聖地といわれる「彦根市」で始まった。近年、全国各地で盛んに行われるようになったご当地キャライベントの先駆けとなる催しで、夢京橋キャッスルロードのほか、四番町スクエア、京橋駐車場など彦根市中心市街各所で行われる。
同地域のご当地キャラ「ひこにゃん」をはじめ、福島県の「キビタン」、埼玉県羽生市から「ムジナもん」、青森県藤崎町の「ふじ丸くん」、岩手県陸前高田市より「たかたのゆめちゃん」、沖縄県竹富町の「ピカリャ～」、熊本県「くまモン」、奈良県の「せんとくん」、千葉県成田市より「うなりくん」、香川県から「ツルきゃら うどん脳」など、多くのご当地キャラが出場する。
また、会場では各種ブースが出店し、ご当地キャラごとに物産やキャラクターグッズの販売などが行われる。さらに今年は「井伊直弼生誕200年祭」開催期間のため、「ひこにゃん」とお城にまつわるキャラの合同ステージなども実施する。
