サイズはこのほど、XIGMATEKブランドのミドルタワーケース「PRAXIS-400」「RECON-500」を発表した。いずれも10月中旬に発売し、価格はオープン。

PRAXIS-400

80PLUS認証を取得した500W電源が付属したミドルタワーケース。搭載ベイは5インチベイ×3、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2(うち1基は3.5インチベイと排他仕様)を備える。

冷却ファンは、リアにXIGMATEKオリジナルの120mm静音ファンを標準で搭載する。また、オプションとしてフロントに1基、サイドに2基の120mmファンを増設できる。

このほか、拡張スロットは6基、拡張カードスペースが最大370mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約165mmまで。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、オーディオポートなど。

本体サイズはW196×D415×H400mm、重量は約4.5kg(搭載電源含む)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。

RECON-500

こちらも80PLUS認証を取得した500W電源が付属したミドルタワーケース。搭載ベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2(うち1基は3.5インチベイと排他仕様)を備える。

冷却ファンは、リアにXIGMATEKオリジナルの120mm静音ファンを標準で搭載する。また、オプションとしてフロントに1基の120mmファン、サイドに1基の120mm/140mmファンを増設できる。

このほか、拡張スロットは7基、拡張カードスペースが最大330mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約155mmまで。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、オーディオポートなど。

本体サイズはW180×D450×H425mm、重量は約5kg(搭載電源含む)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。