一見難しそうに思えるキャラ弁、デコ弁ですが、意外と簡単にあっという間にできるのです。
"Trick or Treat"
ハロウィンの季節がやってまいりましたね。毎年わが家では10月31日に仮装してパーティーをするのですが、特に気合を入れるのが料理! 毎年いろいろなハロウィン料理を作っています。
その中でも特に子どもたちが好きな材料を使って、"ぶきっちょさんでも簡単に作れるハロウィン弁当" を作る方法を紹介します。お子さまの幼稚園のお弁当にいかがでしょうか。
材料
・おばけ: ご飯、海苔、お好きな具、ケチャップ (塩はお好みに応じて)
・ジャック・オー・ランタン: 卵、ケチャップ
・キャンディー: ウインナー
・かぼちゃ: サツマイモでもOK
・ミートボールおばけ: ミートボール、スライスチーズ (とけるタイプ)、海苔
「おばけ」を作る
ご飯をおばけの形にしてお弁当箱につめます (ご飯の中はお好きな具を)。
海苔を切って目と口をつけ、ほっぺの部分はケチャップをつければ完成。
「ジャック・オー・ランタン」と「キャンディー」
玉子焼きを作ります。冷ましてる間に海苔でジャックオランタンの目と口を切って起き、玉子焼きが冷めたら海苔をのせて完成。
ウインナーを3等分にします。
端のウインナーの先に十字の切り込みを入れてゆでます。あとは爪楊枝や揚げたパスタで固定すれば完成。
かぼちゃ
かぼちゃ (サツマイモでもOKです) の皮をむき、柔らかくなるまでゆでたら砂糖を入れてひと口大に丸めます。
爪楊枝でかぼちゃの形に見えるように線をつけます。
かぼちゃの皮を少し切って上にのせれば完成。
「ミートボールおばけ」
ミートボール (ハンバーグやシュウマイなど、丸ければ何でもOK) の上にスライスチーズをのせて温めます。
海苔で目と口を作り、チーズの上にのせれば完成 (チーズが冷める前に海苔をのせればはがれにくくなります)。
あとは上手にお弁当箱につめて行けば完成です。
隙間ができた場合は、爪楊枝の上にハロウィンのシールをつけて枝豆やトマトなどを刺して入れればもっと可愛く仕上がります。
玉子焼きやかぼちゃは前日から用意しておき、ミートボールは市販のものを使えば、忙しい朝でも15分もあれば完成しちゃいます。本当に簡単なので保育園や幼稚園のお弁当に作ってみてはいかがでしょうか?
執筆:youngmama
6歳と3歳の子供と日々奮闘中のシングルマザー。趣味は食べること&料理! 休みの日は子供たちと一緒に色んな街へ出かけて食べ歩きしています。
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