宝島社はこのほど、同社が発行する「steady.(ステディ.)」11月号において、OL1,000人を対象に実施した「オフィスで好かれる好感服」についての調査結果を発表した。
75%が「まわりからの好感度が気になる」
まわりからの好感度を気にしているか尋ねたところ、75%が「はい」と回答した。その理由として「好感度が高いと人間関係がスムーズ」「仕事が円滑に進む」などが挙げられた。
「誰からの目が一番気になりますか?」という問いに対して、最も多い回答は「同年代女子」(35.7%)だった。次いで「女性の先輩」(28.3%)となっており、合わせると6割以上が男性より女性の目を意識するということが明らかとなった。
"好感度"から連想するキーワードについて聞くと、男性からは「上品」「清潔感」というワードが上がる一方、同年代女子の間では「オフィスで浮かないトレンド感」が重要という意見が多い。オフィスでもトレンドをうまく取り入れ、同性から一目置かれるコーディネイトが求められていることがわかった。