フォルクスワーゲン グループ ジャパンはこのほど、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)に出展する車両を発表した。1台の日本未導入モデルと6台の日本初公開モデルを含む全17台を展示する。
今回のフォルクスワーゲンブースは、世界ラリー選手権WRC参戦車両や「R」シリーズモデルによる「スポーティゾーン」と、 EVやプラグインハイブリッドなどによる「e-mobility ゾーン」、最新の現行販売モデルゾーンの3ゾーン構成となっている。
日本初公開となるモデルは、「ティグアン」「ティグアン GTE」「ゴルフ トゥーラン ハイライン」「ゴルフ トゥーラン Rライン」「パサート GTE」「パサートオールトラック」の6台。また、日本未導入モデルの「ポロ WRC」が参考出品される。現行販売モデルとして展示されるのは、「クロス up!」「ゴルフ GTE」「ポロ GTI」など。