ソフトバンクは8日、2015年冬から2016年春の新商品としてスマートフォン・タブレット5機種、フィーチャーフォン3機種など全10機種を発表した。10月9日より順次販売開始する。
2015冬/2016春モデルのスマートフォンでは、最新のAndroidである「Android 6.0(Marshmallow)」を搭載した「Nexus 6P」(Huawei製)や、ソニーモバイルコミュニケーションズのフラグシップモデル「Xperia Z5」、120Hzの高速駆動ディスプレイ「ハイスピード」IGZOを搭載した「AQUOS Xx2」(シャープ製)などがラインナップされている。なお、Nexus 6Pは国内キャリアでは、同社の独占販売となる。
フィーチャーフォンは、OSにAndroidを搭載した「AQUOS ケータイ」(シャープ製)、防水・防塵性能や、高い耐衝撃性能を備える「DIGNO ケータイ」(京セラ製)、VoLTEに対応した「かんたん携帯9」(シャープ製)をラインナップする。どの機種も「LINE」が利用できる。
ソフトバンクの2015冬/2016春モデルのスマートフォン、タブレット、フィーチャーフォンは以下の通り。カッコ内はメーカーと発売時期。
スマートフォン
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Nexus 6P(Huawei製、10月下旬)
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Xperia Z5(ソニーモバイルコミュニケーションズ製、10月下旬)
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AQUOS Xx2(シャープ製、11月中旬)
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AQUOS Xx2 mini(シャープ製、2016年1月中旬)
タブレット
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Lenovo TAB2(レノボ製、11月下旬)
フィーチャーフォン
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AQUOS ケータイ(シャープ製、11月下旬)
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DIGNO ケータイ(京セラ製、2016年3月中旬)
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かんたん携帯9(シャープ製、2016年3月上旬)
(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)