9月22日、予定より少し遅れてwatchOS初のメジャーアップデートとなるwatchOS 2.0がリリースされました。Apple Watch用アプリでできることが大幅に広がる他、フェイスにも様々な変更が加わるなど、大きな変更が加えられています。アップデートは下記の手順で行えます。
アップデートはiPhoneから
アップデートを行う際は、Wi-Fiのある環境で、Apple Watchは充電中の状態にしておきます。アップデートはiPhoneから操作します。
watchOS 2.0のアップデートは、いったんiPhoneにダウンロードし、そこからApple Watchにダウンロードし、さらにインストールして再起動というステップが必要なため、時間がかかります。筆者が行った際には、ダウンロードに30~40分程度、Apple Watchの再起動に10分程度かかりました。回線速度にもよりますが、アップデートを行う際は1時間ほどかかると見積もっておきましょう。
次回からはwatchOS 2.0の新機能の使い方を紹介していきます。
(提供:iPad iPhone Wire) |