ユニクロは29日より順次、新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」を、世界14の国と地域で販売する。
女性の美しさと個性を引き出す、"LifeWear"の新提案
同商品は、ファッション界に絶大な影響力を誇るというカリスマファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした新コレクション。ロワトフェルド氏とユニクロのデザインディレクター、滝沢直己氏がつくり上げた、"LifeWearの新提案"だという。
女性らしい美しさを引き出すフォルムを追求し、華やかでフォーマルなシーンにも最適なアイテムを取り揃えている。また、着回しがきくラインアップで、毎日楽しめるよう価格帯にもこだわった。広告で展開するコレクションのビジュアルは、ファッションフォトグラファーの巨匠、スティーヴン・マイゼル氏が撮影。これまでとは違うユニクロの世界観が感じられるという。
ロワトフェルド氏と滝沢直己氏が追求したのは、上質な素材と、洗練されたカッティングなど細部にまでこだわった、女性がもっとも美しく見えるフォルム。メンズライクなテイストの中にも、優美な曲線を際立たせたコートやジャケットは、上品で洗練された印象を与える仕上がりとなる。上質なカシミヤニットやシルク素材のブラウスは、すっきりとしたシルエットを実現。シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインをきれいに見せるように仕上げた。
友人との集まりなどのカジュアルなシーンはもちろん、ディナーやパーティなどの華やかなシーンでも映えるラインナップで展開。フェイクファーを使用した高級感のあるコートや、合皮素材のタイトスカートやシャツ、レオパード柄のきれいめニットや比翼ブラウスなど、従来のユニクロのラインナップとは一線を画したアイテムが登場する。また、黒を基調としたシンプルなコートやジャケット、ボトムスなど、フォーマルなシーンでも活躍する、クリーンで洗練された印象のアイテムも取りそろえているとのこと。
商品ラインナップ(全40型)は、「アウター(コート・ジャケット)」(5,990円~1万9,900円)、「パンツ・スカート」(3,990円~5,990円)、「シャツ」(3,990円~5,990円)、「Tシャツ・カットソー」(1,500円)、「ニット」(2,990円~9,990円)、「ドレス」(4,990円~6,990円)、「グッズ(バッグ、ベルト、スカーフ)」(1,500~3,990円)、「タイツ」(990円)。
取り扱い店舗(日本国内)は、ユニクロ 銀座店、吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、札幌エスタ店、名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店の10店舗およびユニクロオンラインストアにて。なお、一部アイテムは、ユニクロ全店で展開する。
※価格はすべて税別