マツモトキヨシは9月30日、美と健康の分野に特化した商品・サービスを展開する次世代ヘルスケア店舗として、新松戸駅前店をリニューアルオープンさせた。
同店には、暮らしのヘルスケアショップ「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」を併設。「薬剤師」「管理栄養士」「ビューティースペシャリスト」の専門スタッフが、健康や美容についての悩みをヒアリングしながら、商品・健康・栄養管理法など、きめ細かなアドバイスを行う。
「matsukiyo LAB」は、商品ブランドとサービスブランドの2軸で展開していく。商品ブランドとしては、同社の管理栄養士が味や成分レシピの監修に参画した「matsukiyo LAB サプリメント」全9品目およびスムージー3品目を、同日から新松戸駅前店で先行販売する。10月15日から、マツモトキヨシ全店で販売を予定している。
サービスブランドとしては、店内で3つのサービスを展開。最適なサプリメントを分包して提供するオーダーメイドサービス「SUPPLEMENT Bar」、肌の状態をビューティースペシャリストが分析する「BEAUTYCARE Studio」、トータルヘルスケアサービス「HEALTHCARE Lounge」の3種で、それぞれの連動性を重視し、質の高いサービスを提供するという。