NTTドコモは30日、2015-2016冬春モデルとして、スマートフォン・タブレット11機種、ドコモ ケータイ1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の計13機種を発表した。10月7日より順次発売する。
2015-2016冬春モデルのスマートフォンでは、最新のAndroidである「Android 6.0(Marshmallow)」を搭載した、「Nexus 5X」(LG Electronics Japan製)や、受信時最大300MbpsのPREMIUM 4Gに対応した「AQUOS ZETA SH-01H」(シャープ製)、4Kディスプレイを搭載した「Xperia Z5 Premium SO-03H」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)などがラインナップされている。
2015夏モデルでは、全スマートフォンが当時最新のAndroid 5.0(Lollipop)を搭載していたが、今モデルでは「Nexus 5X」を除く全モデルが海外でのVoLTEに対応している。
ドコモの2015-2016冬春モデルのスマートフォン・タブレットは以下の通り。カッコ内はメーカーと発売時期。
スマートフォン
-
arrows Fit F-01H(富士通製、10月7日)
-
Nexus 5X(LG Electronics Japan製、10月下旬)
-
Xperia Z5 SO-01H(ソニーモバイルコミュニケーションズ製、10月下旬)
-
AQUOS ZETA SH-01H(シャープ製、11月上旬)
-
Galaxy Active neo SC-01H(サムスン電子製、11月上旬)
-
Xperia Z5 Compact SO-02H(ソニーモバイルコミュニケーションズ製、11月中旬)
-
Xperia Z5 Premium SO-03H(ソニーモバイルコミュニケーションズ製、11月下旬)
-
arrows NX F-02H(富士通製、11月下旬)
-
AQUOS Compact SH-02H(12月上旬)
-
Disney Mobile on docomo DM-01H(シャープ製、2016年1月下旬)
タブレット
-
dtab d-01H(Huawei Technologies製、10月下旬)