タレントの足立梨花、お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイ、元バドミントン日本代表の小椋久美子が26日、東京・日本橋の三重テラスで行われた、三重県の新プロモーション発表会に出席した。

三重県の新プロモーション発表会に出席した小椋久美子、鈴木英敬知事、足立梨花、チャンカワイ(左から)

三重県出身の3人は、プロモーション第1弾として制作されたショートドラマ「三重Uターンサミット」に出演しており、足立は「深夜の撮影だったので、テンション大丈夫かな? と思ったけど、よくまとまってて良かった」と仕上がりに大満足。同ドラマで演技に初挑戦し、レースクイーン姿まで披露した小椋は、「台本をいただいて、『えっ!? こんなキャラでいくの?』って思いました」と戸惑いを明かしつつ、「撮影では、監督が自らカメラ小僧になってくれました」と楽しげに振り返った。

また、発表会では生きている伊勢海老が登場し、「えー!えー!」と大げさにビビりながら掴んだチャンカワイは、「意外に大人しくてビックリ。優しい生き物なんですね……。リアクション芸人としては残念です」と動きの無さに苦笑い。その後、伊勢海老の試食会も行われ、大口を開けて頬張っていた足立は、「美味しい物を食べれてうれしい」と大興奮していたが、実は長崎県生まれの三重県育ちという事実を突っ込まれると、「別に隠していたわけでは……。長崎生まれだけど、三重県に愛を持ってます!」と必死にアピールして笑いを誘っていた。