経済産業省 資源エネルギー庁が25日に発表した石油価格調査(24日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.2円安い135.2円となり、2週ぶりに値下がりした。
最高値は鹿児島県
都道府県別に見ると、12都道府県で値上がり、7府県で横ばい、28府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の143.6円(前週143.7円)で、次いで長崎県の142.8円(同142.7円)、高知県の142.3円(同142.4円)となった。
ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.2円安い146.1円と、2週ぶりの値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.3円安い113.9円と、11週連続で値下がりした。
灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より7円安い1,444円と、同じく11週連続で値下がりした。