東京都品川区の中延商店街(中延スキップロード)で9月27日、地酒イベント「秋のお酒の地酒路」が開催される。
13蔵元が自慢の地酒を出品
同イベントは「もっと並ばないで飲めるイベントを」というコンセプトを元に、中延の商店街で飲み歩きができる。11蔵元が来場するほか、2蔵元がお酒のみ出品する。
青森からジューシーさが特徴の「陸奥八仙」などを出品する八戸酒造、新潟より地元で愛される「朝日山」を提供する朝日酒造、茨城県、結城酒造の「結」、千葉県の木戸泉酒造からは「木戸泉」、和歌山県、平和酒造の「紀土」、広島県、藤井酒造からは「龍勢」など、多くの銘柄を味わうことができる。
開催時間は13時から15時30分まで、前売り券は2,200円、当日券は2,500円となる。中延スキップロードのシュウ・サケ・コーポレーション前と商店街事務所前の2カ所が受付場所となり、受付ではリストバンド、プラスチックカップのほか、当日のお酒や店舗の案内用紙が配布される。