いくらギュッと縛ってもほどけてしまう靴ひも。何度も結び直すのは面倒! ということで、絶対にほどけないとされている結び方を試してみました。

"2つめの輪っか" を作ったあとにひと工夫

山登りや運動会、スポーツの試合……日常生活には「絶対に靴ひもがほどけてほしくない」場面が幾度か登場するはずです。また、ひもがほどけると転んで怪我をする原因にもなるので危険です。そんな時にオススメの方法。

自分で靴ひもを結ぶイメージで。手前から見た状態

まずは普段通りに靴ひもを結びます。

どんな靴ひもでもOK。皮靴のひもでも大丈夫です

1つ目の輪っかは普段通りに作ればいいのですが、2つ目の輪っかを作った後にちょっと工夫が必要です。

まずは普通に靴ひもを結び始めます

2つ目の輪っかを作った後、その輪っかをまたくるっと通します。これがポイントです。

静止画だと少しわかりづらいかもしれませんが……動画を見れば一目瞭然です!

そしてそのままギュッと縛ります。

固く縛るともうほどけません!

なお、靴ひもをほどく時は普段通りで大丈夫。どちらかのひもを引っ張ればOKです。

あら不思議。でもこれで本当にほどけにくい結び方になるんです

靴ひもって、いつの間にか何もしてないのにほどけてたりするんですよね。かといって、適当にキツく結んだら、その後ほどくのに苦労することに……ぜひこの結び方をマスターして靴ひもを気にしない生活を~!

絶対にほどけない靴ひもの結び方

執筆:Ayaka
楽しいこと大好きライターです。好きな言葉は「今日は最良の一日、今は無二の好機」。現代美術鑑賞が趣味です。

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