楽天が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」は9月13日、シルバーウィーク期間(9月19日~27日)中に残室がある宿を都道府県別に集計し、「残室有り! まだ予約できる『47都道府県ランキング』」を発表した。

全国の宿泊施設数の内、1室以上残室がある宿数を9月20日と22日で比較

同社によると、9月13日現在、2015年のシルバーウィーク(宿泊対象期間:2015年9月19日~27日)の予約ピークは、連休2日目の20日に集中している。残室がある宿数は全体の7.5%と、予約はかなり取りづらくなっているとのこと。一方で、ピーク後の22日には、ピーク時の約5倍にあたる約36.5%もの宿が残室有りとなっている。

同社は全国の宿泊施設数の内、1室以上残室がある宿数を20日と22日で比較し、空き状況を都道府県別でランキング化。集計時点で、1位の東京都では70.4%もの宿が予約可能となっており、後半が狙い目だという。

「残室有り! まだ予約できる『47都道府県ランキング』」