『婚活リベンジ! (マンガでわかる)今度こそ、半年以内に理想のパートナーを引き寄せる方法」(税別1,000円)

KADOKAWA メディアファクトリーは9月18日、『婚活リベンジ! (マンガでわかる)今度こそ、半年以内に理想のパートナーを引き寄せる方法」(税別1,000円)を発売する。

同書では、結婚を意識して婚活をしていくうちに次第に疲れを感じ、結婚に対しても諦めを感じる人たちのことを"婚活難民"としている。

「そこそこモテたり、出会いの場が多かったりして、なんとなく婚活をしている」「一度30代前半に婚活をしてあきらめ、40歳近くになって再開した」……そんな婚活難民が仕切り直して今度こそ幸せになる方法が綴られているという。

同書では、婚活難民になりがちなタイプとして以下のような女性のタイプが挙げる。

■男性と肩を並べて頑張って来た女性

男性と肩を並べて頑張って来た女性の中には、婚活においてもつい男性と張り合ってしまい、甘えられない人もいるでしょう。また、男性からのウケがいいとわかっていても、ふわふわとした服装や女性らしいメイクに抵抗がある人もいると思います。

■「やさしい人ならどんな人でも……」な女性

結婚相手に求める条件を聞くと、「やさしい人であれば」「どんな人でもいい」と言う方がいらっしゃいます。ただこれでは、結婚観が固まっているとは言えません。まず自分の棚卸しをした上で、自分が譲れないものをきちんと見極めなくては、なかなか「この人だ!」と思うことはできないのです。

著者は、結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸さん。著書に『モテ理論』(PHP文庫)、『必ずうまくいく婚活の裏ワザ25』(廣済堂出版)、『30歳から幸せな結婚ができる女、できない女』(学研パブリッシング)などがある。

内容は、「今年36歳・・・私、まだ結婚できますか? ~婚活を仕切り直すために、いますぐやるべき2つのこと~」「"2回目"の婚活だからこそ 今度は失敗したくない! ~理想の相手を思い描くよりも大切なこと~」「私に合う人って、本当はどんな人? ~理想の相手が見つかる人と見つからない人の違い~」「さぁ、婚活のやり直しだ! ~ダメ出しをいかに封じ込めるかが成功のカギ~」「結婚に踏み切らないオトコたち・・・いったいどういうつもりなの? ~イマどきの男性が結婚相手に求める『これだけは』~」。