エレコムは15日、米シーゲイト・テクノロジー製となるUSB 3.0対応HDDのスタンダードモデル「SGD-NXU」シリーズと、ポータブルモデル「SGP-NXU」シリーズの取り扱いを発表した。9月下旬に発売し、価格は12,884円から。
SGD-NXUシリーズ
2TB / 3TB / 4TBの3モデルを用意し、価格は2TBが19,408円、3TBが23,576円、4TBが33,296円。NTFSでフォーマット済みなので、PCに接続してすぐに使用可能。USB録画に対応した液晶TVなどでも使用でき(フォーマットが必要な場合もある)、対応液晶TVはシャープ製「AQUOS」、東芝製「REGZA」、ソニー製「BRAVIA」、パナソニック製「VIERA」など。
本体はファンレス設計で、接続したPCやTVの電源オンオフと連動して自動的にスタンバイ状態にする「電源連動機能」を搭載。横置きと縦置きの両対応で、本体サイズはW120.6×D176.0×H36.6mm、重量は約950g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。
SGP-NXUシリーズ
ポータブルタイプのUSB 3.0対応外付けHDD。500GB / 1TB / 2TBの3モデルを用意。価格は500GBが12,884円、1TBが15,941円、2TBが23,576円。本体がコンパクトな以外、機能は「SGD-NXU」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW80×D117.0×H14.8mm、重量は約170g。