キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS」シリーズ向け交換レンズ「EF35mm F1.4 L II USM」を9月17日に発売する。希望小売価格は税別285,000円。
EF35mm F1.4 L II USMは8月27日の発表当初、10月中旬に発売するとされていた大口径単焦点レンズ。発売時期が前倒しになり、9月17日に発売することが決定した。
「EF35mm F1.4L USM」の後継製品であり、17年ぶりのリニューアルになるという。新開発の「BRレンズ」を採用し、色収差を低減。撮影画面の中心から周辺まで優れた描写を実現する。