京葉銀行と千葉県商工会連合会は8日、千葉県の地域経済の持続的発展に向けた連携に関する協定書を締結した。

中小企業等の支援体制を強化し、千葉県の地域経済の活性化・発展に資する

このたびの協定は、京葉銀行と千葉県商工会連合会(県下40の商工会)が、相互の交流及び資源・機能などの活用を図りながら、中小企業等の支援体制を強化し、千葉県の地域経済の活性化・発展に資することを目的としているという。

同協定締結により、京葉銀行と千葉県商工会連合会との連携をより密接にし、地域経済の活性化へ積極的に貢献すべく取り組んでいくとしている。

連携事項

  • 地域産業の振興と雇用の維持拡大

  • 包括的創業支援による地域経済の活性化

  • 経営発達支援事業の推進

  • その他、目的を達成するために必要な事項

京葉銀行では、これからも地域金融機関として千葉県の恵まれた環境を活かし、地域経済の持続的成長に貢献しいくとしている。