スリーエフはこのほど、11月19日のボジョレー・ヌーヴォーの解禁に向けて、全4種のワインの予約を開始した。
今年のボジョレー・ヌーヴォーは、7月の気温が高く推移したとして、2009年以来の高品質が期待されているという。最近は、ワインブームの影響もあり、高価値の商品が人気とのこと。
今回、同店が取りそろえる「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」は、フランス・ボジョレー地区の中でも限定した地域で収穫したぶどうで作った新酒で、ボジョレー・ヌーヴォーよりもワンランク上のものだという。
「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」(750ml / 税込2,180円)は、ボジョレー・ヴィラージュを名乗れる限られた優良畑で収穫したガメイ種のぶどうを使用した。一味違ったコクのある味わいが楽しめるという。
「レーヌ・デ・フルール・ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」(750ml / 税込3,480円)は、"ボジョレーの女王"とも呼ばれるフルーリーの自社畑のガメイ種を100%を使用。「レーヌ・デ・フルール(花の女王)」という名称にふさわしい、エレガントな味わいとのこと。
そのほか、"ボジョレーの帝王"と呼ばれるジョルジュ・デュブッフ氏による、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー セレクション プリュス」(375ml / 税込1,580円)と「ボジョレー・ヌーヴォー」(375ml / 税込1,380円)も用意した。
なお予約・購入の特典として、11月30日までの期間中、カタログ掲載の対象商品の予約・購入時にTカードを提示すると、ボーナスポイントを付与する。「レーヌ・デ・フルール・ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」はTポイント200ptを付与し、その他3種は100ptを付与する。