松茸のスライスを全体に敷き詰めた炊き込み御飯(イメージ)

すかいらーくが運営する和食レストラン「藍屋」はこのほど、「松茸(まつたけ)と合鴨(あいがも)フェア」を開始した。開催は10月21日までを予定。

同フェアでは、和食の秋の二大食材「松茸」と「合鴨」を使用したメニューを提供する。松茸は、素焼きや炊き込み御飯スタイルで、香りと味わいが楽しめるメニューを用意したという。合鴨肉は、フランス産ミュラー種の胸肉「マグレドカナール」を使用。同食材は、味の濃さに加え、豊かなコクと香りが特徴とのこと。

フェア対象メニューは、4品がラインアップ。「松茸と合鴨の秋満喫膳」(税別1,990円)は、松茸の炊き込み御飯と鴨ねぎ焼き、紅あずまの野菜かき揚げ、サラダ、茶碗蒸し、味噌汁、香の物がついたメニュー。「松茸の炊立て御飯膳」(税別1,890円)は、刺身二種盛り合わせ、天ぷらの盛り合わせなどをそろえた。

「松茸と合鴨の秋満喫膳」(税別1,990円)

お膳の炊き込み御飯は、松茸のスライスを全体に敷き詰めており、卓上で炊きあげる。松茸の香りとシャキシャキとした食感を楽しめるという。

「合鴨のすき煮膳」(税別1,790円)の合鴨のすき煮(イメージ)

「合鴨せいろそば膳」(税別1,690円)

「合鴨のすき煮膳」(税別1,790円)は、合鴨のすき煮、刺身三種盛り合わせのお膳。「合鴨せいろそば膳」(税別1,690円)は、合鴨とも相性がよいせいろそばと、紅あずまの野菜かき揚げのお膳となっている。