横浜銀行は4日、地域の未来を支える創業者を総合的にサポートするため、10月1日に「創業支援デスク」をブロック支援部ビジネスロ-ンプラザ内に設置すると発表した。
創業期の顧客に対して補助金などの案内や資金調達などに関する相談を受け付ける
創業支援デスクは、信用保証協会や地方公共団体、税理士などの外部機関と連携し、創業期の顧客に対して補助金などを案内するほか、資金調達などに関する相談を受け付けるという。
横浜銀行は、今後も顧客の成長ステージに応じて総合的な金融サービスを積極的に提供し、地域経済のさらなる活性化に貢献していくとしている。
10月1日に、神奈川県内および東京都町田市に設置する9つのビジネスローンセンターを横浜銀行本店内のビジネスローンプラザへ統合し、その業務を引き継ぐとしている。